泣き言 in ライトノベル

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絶対ナル孤独者

あれ、なんか相手の方に同情してしまう……

 川原礫先生の最新作ついに登場です

面白い話ではあるのだけれど、なんかイマイチぴんとこない作品だと思う

表紙の女の子も最初に出てきた女の子も実際出番は少ない

どちらかというと主人公の敵の方にスポットの比重が置いてある感じで先生も言っていたどうやって主人公の能力を破るか、にも注目すべきかな

というか男率の驚異の高さのせいでラノベ(世間一般における)とはちょっと違ったテイストだと思う

まじで高江洲さんにマジで同情を禁じえない

だってペンチで歯を引っこ抜かれるとかマジキチすぎる、母親が

自分も親知らずを抜かなきゃだから人ごとではない

まあ、ラノベみたいな女のことキャッキャウフフは次巻以降に持ち越しということで

というかこの主人公で恋愛とか書けるのかなあと思ったり

 

 ノシ