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泣き言 in ライトノベル

ライトノベルの感想を真面目に不真面目に書きなぐるサイト

ss(二次創作)

冴えない過去への戻りかた

澤村・スペンサー・英梨々さん誕生日おめでとう

冴えない彼女の祝いかた

「ふぅ、これで一段落かしら」

冴えない彼女の倒しかた第五話

「と、まあ。何があったかは察することができるけど、どうしたの? 倫理君? まるで覚悟を決めてクリスマスに告白しようとしたら手痛いカウンターを食らった男子大学生みたいな顔してるわよ?」

WHITE_ALBUM2~夏を見ない狂騒~

「なぁ、今は夏だよな……」「うん、夏だよ」「ああ、夏だな」

WHITE_ALBUM2~ 夢想歌は終わらない~

え、と気づいたときには植木鉢が地面に落下し、パリンと音を立てて割れていた。 「ごめんね、かずさ」

天鏡のアルデラミン-太陽の刀-

本作品はねじ巻き精霊戦記天鏡のアルデラミンの二次創作です また、本作品には性描写が含まれており18歳未満の閲覧を禁止します 加えてR-18としての要素はなんちゃってであり、それを期待している方には迅速なブラウザバックを推奨します

冴えない枕の勧めかた

枕営業。それは業界の闇である。古くは芸能界、広告業だったり番組のエロ……偉いおっさんが大女優を目指す少女たちに「ふふふ、ヒットしたいならわかっているよね?」と体の関係を要求したことに端を発する、エロ同人の定番でもある。いや、詳しくは知らない…

WHITEALBUM2-冬に響く歌声2-

「北原くん、講演の候補者リストなんだけど、どうなってる?」 「今、高校と大学の関係者から予算込みで挙げてます。明日の昼までにはメールします」 「ありがとー」

WHITEALBUM2-冬に響く歌声1-

「どうすんだ、エントリー。締切って明日だろ?」 崩壊したバンドのギターとギター見習い。そのギターで親友の飯塚武也は溜め息をつく。

冴えない彼女の倒しかた第四話

「ところで安芸くんは最近どうしてる?」

冴えない彼女の倒しかた第三話

締切とは当然のことながら守らなければいけないものである。だが、作家という存在の前では往々にしてないがしろにされることがある。つまり、あとの人員が頑張れば締切を多少遅れようとも間に合うということである。

冴えない彼女の倒しかた第二話

「ふ、ふ、ふ……くっくっく……なんなの、この主人公。なんでこんなに鈍感なの? いえ、むしろ精神障害とかそっちの方を疑うべきでしょ! なんでこんな男を好きになったのか理解できないし、そのくせライバルが多いとかやってられないでしょう!」

冴えない彼女の倒しかた第一話

舞台袖で聴いていた旋律はいつだって心に響いた。

5月28日の誕生日-WHITE_ALBUM2_遅れてきたバースディ-

東京都内某スタジオ。世界的なピアニストとして名を馳せる冬馬かずさは苛立っていた。素人が聞けば、感動するような旋律を撒き散らしながら。 「……かずさ、今日はいい加減にやめにしたら?」 「うるさいな! 今日はほっといてくれ!」 しかしながら、その母…

冴えない彼女の育てかた egoistic lily~please apology~10

「ああああああああああああああああああああああああああ!」 弓を限界までしならせて放った矢如き大声が馬鹿みたいにだだっ広いリビングにまで反響する。 「くそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそく…

冴えない彼女の育てかた egoistic lily~please apology~9

澤村・スペンサー・英梨々という少女(もうそんな年齢ではないかもしれないが)は俺にとっては一言で表せるほど単純でわかりやすくない。

冴えない彼女の育てかた egoistic lily~please apology~8

「相変わらず、ここのケーキは美味しいな」 「そうだね、あの時は安芸くんのおかしなペースにドン引きしたけどね」 「あの時は正直、どうかしていた気もする」 「あはは、何それ」 俺たちはお昼のちょっとした休憩にスイーツバイキングに来ていた。あの時は…

冴えない彼女の育てかた egoistic lily~please apology~7

うだるような暑さを感じつつも、俺は東京都江東区有明3-11ー1、東京ビックサイトに来ていた。八月十七日、つまりコミケ最終日。俺と英梨々からすれば約束を果たすため日。隣には誰もいない。そして横を眺めると長蛇の列。コミケスタッフの名言(迷言?)…

冴えない彼女の育てかた egoistic lily~please apology~6

その時の俺はきっと、どうかしていた。熱に浮かされたように一心不乱にパソコンのキーボードを叩いていた。自分が正しいと思い込んでしまった道を馬鹿みたいに駆け抜けていった。多分、今の俺は事情を知っている人間からすれば間違っているのだろう。 長時間…

冴えない彼女の育てかた egoistic lily~please apology~5

「せ、先輩」 「どうもこんばんは、倫理くん」 あ、凄くいい匂いがする、加藤のやつ何があんまり期待するなだ、めちゃくちゃ美味しそうじゃないか。 「ところで倫理くん、お腹すいてないわよね。私はすいているからこのお粥もらっていいかしら?」 「いやい…

冴えない彼女の育てかた egoistic lily~please apology~4

気がついたら、そこには加藤がいた。袖口のパフスリーブをつけた白いシャツ、ブルーのフレアスカートに緑のストール、それに素足。俺がいつの間にか寝ていたベッドの端に腰掛けてフラットな表情でスマホを弄っていた。 「あ、安芸くん、おはよ」 随分と普通…

冴えない彼女の育てかた egoistic lily~please apology~3

いや、決してコミケに行きたくなかったわけではない。純粋に熱が出た。両親は都合よく、ストラスブールへ旅行に行っている。冬だったら、露骨にフラグが立ってたな。 それはともかくとして熱が出たことでほっとしている自分がいたことも確かだ。 きっと今行…

冴えない彼女の育てかた egoistic lily~please apology~2

加藤に言われたことを少し気にしながら、家路に着く。自宅の郵便箱を開けと、そこに入っているのは一冊の同人誌。 中身なんて確認するまでもなく分かる、柏木エリの新作だ。 二年前の夏コミの後の話だ。あいつは自分が誰もが認める”凄い”作家になったとき信…

冴えない彼女の育てかた egoistic lily~please apology~1

我らがサークル、blessing software の初陣となった高校二年生の冬コミでは霞詩子と柏木エリの名前が猛威を振るい、処女作とは思えないほどの大盛況となった。その前後に起きたサークル内でのいざこざはとりあえずまあ、ここで述べるのはやめておこう。とい…